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毎月12日は“皮膚の日” 6月号
〜発汗エクササイズで良質の天然保護クリームを!〜

皆様、【】かいてますか?!



湿度が高い梅雨は、肌も心も不快指数が上昇します。
身体(皮膚)から出る汗で肌はべたつきやすくなりますし。。。

汗はもともと体温調節というとても重要な役割を持っていますが、その重要性は忘れられがちですね。

「汗かきだから、夏はベタベタしてイヤだわ」
「汗をかいた後って、匂いが気になる」
「なるべく汗をかかないように、クーラーの効いた涼しい部屋にいることが多い」


などなど、汗にはあまり良い印象はお持ちでないかもしれません。

ただし、汗も悪い事ばかりではありません。

汗には【良い汗】と【悪い汗】があるとも言われるくらいです。
【良い汗】は、小粒で乾きやすく、サラサラして水に近いのですが、
【悪い汗】は、体にとって大切な成分を過剰に出してしまったりすることで、ベトベトしていたりします。。

「肌がベタベタする」「汗をかいた後かゆい」ということが極端な場合には、【悪い汗】なのかもしれません。
(注意:一般的な傾向ですので、これだけで決めつけてしまうことはできません。)

では、【良い汗】をかくには、どうしたら良いのでしょうか。

それは汗を出す<汗腺>を鍛えて活性化することです。
これによって、体質が改善されていきます。

つまり、汗腺を鍛えるというのは、汗を出す習慣を身につけるということです。
頻繁に汗をかいていると、発汗がスムーズになります。

そして、良い汗は肌に良い影響をもたらします。
それは、良い汗と良い皮脂で良質の皮脂膜(天然の保護クリーム)が作られるからです。



また、良い汗をかくことは、良い皮脂をバランスよく排出するのにも役立つようです。


仕事や人間関係のストレス、糖分の取りすぎ、間違ったスキンケアやホルモンバランスの乱れなどで、
皮脂の分泌量に異常をきたしたり、汗のバランスが崩れたりしてしまいます。

このような時に出る汗は、ベトベトした粘り気のある汗が多く、良質の皮脂膜を作ることができないこともあるようです。

「なんだか調子がもうひとつ」と感じたら、良い汗をかけるように汗腺を鍛えることを心がけておくと良いかもしれませんね。

毎日の発汗エクササイズで汗の通りを良くしたり、時には岩盤浴や半身浴などでリフレッシュするのも良いでしょう。

良い汗は良い皮脂膜を作る天然の化粧水、良い皮脂は天然の乳液とも言えます。

それらからできた良質の皮脂膜は、天然の保護クリームとなり肌を守ってくれます。

バランスのよい食事、適度な運動、良質な睡眠。
汗をかく際のUVケア、そして、美容液を用いたスキンケアも忘れずに!
美しくなるためには、バランスと継続が必要です。

【良い汗】をかいて、美と若さと健康を手に入れましょう!

「良い汗かいたー」というような時には、心も健康になっていますしね。



 
 
 
| 潟Tラヴィオ化粧品 | 12:00 | comments (x) | trackback (x) | 「皮膚」の日 |