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2016年9月26日発行
山口新聞
足湯も楽しめる店舗「おおいた温泉座」を増やす
名湯生かし大手に対抗 地元と協力「名物」も紹介

化粧品やヘアケア商品を開発、販売するサラヴィオ化粧品(大分県別府市)は2015年12月から販売増と同時に、会社地元の同県の温泉などをPRしようと、足湯も楽しめる店舗「おおいた温泉座」を増やしている。


同社は別府や由布院など大分県の名湯を生かした商品開発を目指し、2006年7月に設立された。2011年に別府温泉の湯の中に炎症を抑える微生物を発見し、2015年に特許を取得。湯から抽出した成分を配合した化粧水や美容液などを販売している。


「おおいた温泉座」は直営とフランチャイズ店を含めて東京都や神奈川県、岡山県、大分県に計6店ある。濱田拓也社長(31)は「大手化粧品メーカーに対抗するため、温泉を前面に出した店づくりで集客を図った」と振り返る。


東京・千代田区の「おおいたアンテナショップ 温泉座」は化粧品の購入や足湯体験ができるほか、大分県と協力した同県名物の「温泉地獄蒸したまご」「かぼすソフトクリーム」や特産品の売り場もある。


温泉座の各店では、同県の観光パンフレットや案内本も入手でき、県外からの移住相談などにも応じている。20代半ばから70代まで幅広い層が店を訪れ、東京・浅草の店には訪日外国人客の姿も目立つようになった。


店で足湯につかった客からは「大分に行きたい」「温泉に入りたい」との声が聞かれ、大分ファンは確実に広がっているようだ。サラヴィオ化粧品には、店の客から今年4月に起きた熊本地震で被災した大分県を「応援したい」という声も寄せられているという。


濱田社長は「会社と大分県双方の知名度向上によって地域活性化につなげたい」と強調する。2020年までにアジアなど海外も含めて計100店舗の展開を目指す。

【 新聞記事 】
2016年9月26日発行 山口新聞に掲載されました。

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