大分合同新聞が有楽町・東京交通会館の「おおいたアンテナショップ温泉座」を紹介│サラヴィオ化粧品 新聞掲載情報

【東京支社】サラヴィオ化粧品（本社・別府市、濱田拓也社長）は1日、「おおいたアンテナショップ温泉座」を東京・有楽町の東京交通会館にオープンした。銀座にある大分県のフラッグショップ「坐来大分(ざらいおおいた)」と初めて連携し、別府の温泉をはじめ大分の観光・物産の情報を発信する。

店舗面積は約20平方メートル。足湯の体験ができるのが特徴。同社の温泉研究から生まれたスキンケア商品など約30品目と、「朝地牛めしの素」「ゆずこしょう」といった坐来大分が扱う県産品約30品目も販売する。濱田社長は「有楽町から大分の元気、魅力を全国に発信していきたい」と語った。

同社は昨年12月に温泉座を東京・浅草の商業施設に初出店。足湯体験が人気で、都内や別府市などフランチャイズを含め計６店を展開。７月中に横浜市にも出店する。

【 新聞記事 】
2016年7月2日発行 大分合同新聞に掲載されました。