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日本リウマチ学会で[RG92]の抗炎症作用を発表。
RG92の抗炎症作用については日本薬学会での学術発表等で広く知れ渡る事となりましたが、今回は炎症性関節疾患にも有用であることが示唆され、『第57回日本リウマチ学会』で学術発表を行いました。(2013年4月18日(木)〜20日(土)、京都国際会館)
学術発表は本年2度目となりハイペースな活動が続いている中、研究室では新たな分野へも果敢にトライしRG92の秘めたる可能性を探索中です。
今後とも、温泉藻類RG92に関する最新ニュースを乞うご期待下さい。

研究概要
別府温泉より各種の藻類(RG藻類)を単離培養し、糖脂質(MGDG、DGDG)の粗精製を行いました。これらの糖脂質が関節痛などの痛みにどのように関与するかを調べるために、IL-1刺激したヒト滑膜細胞(疑似炎症モデル)を用い、関節炎に特有の炎症性サイトカイン及びMMPsの定量をした(リアルタイムRT-PCR及びELISA法)。その結果、一連の藻類由来の糖脂質においてIL-1β、IL-6、TNF-α、MMP-3の減少が認められ、また、モニター調査においては、RG糖脂質を含むローションによる関節痛や筋肉痛、肌荒れなど諸症状の改善が見られました。
これらの結果から、RG藻類由来の糖脂質が炎症性関節疾患に有用であることが示唆されます。

・RG糖脂質の抽出と同定
・RGエキスの炎症抑制効果
・RGエキスによるTNF-αmRNAの発現抑制
・RGエキスによるIL-1βmRNAの発現抑制
・RGエキスによるIL-6mRNAの発現抑制

▼リウマチ治療の新展開!日本リウマチ学会で学術発表
http://www.saravio.jp/ir/lab/science04.html





 
 
 
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