2012,01,23, Monday
毎月27日は「健康の日」 H24・1月号
サラヴィオ流 手あれ・手湿疹対策 〜働き者の手にも十分なスキンケアを!〜
2012年も明けて早くもひと月が経とうとしています。
厳しい寒さはもう少し続くようなので、風邪予防はしっかりしたいものですね
さて、今年最初の健康ブログは、乾燥時期に症状が辛くなる「手あれ・手湿疹」について紹介させて頂きます。
手あれや手湿疹でお悩みの方は多く、相談室にも度々相談が寄せられてきます。
「手あれ」、「手湿疹」と言っても様々で、カサカサと乾燥する程度の方から、ひび割れて血が滲む方まで症状は千差万別です。
部位も指、手の甲、手のひら、手首などと様々です。
相談室に寄せられた相談を紹介しますと、
●指に小さい水疱が沢山できて、とても痒く、掻くと水疱が破れ滲出液がでてきます。
滲出液がでると痒みは治まり、今度は乾燥し、ひび割れます。
「汗疱」と診断されたり、「アトピー」と診断されたり、病院によって病名は変わりますが、
薬をつけても2、3日するとまた出てくるのを繰り返します。 (20代 男性)
●手全体が荒れて水仕事をするのが大変です。特に冬場はお湯を多く使うせいか症状が重く
腫れることもあります。
病院では「主婦性湿疹」と言われ軟膏をつけていますが、一向に治る気配がありません。
人前で手をだすのが恥ずかしいです。 (30代 女性)
このような内容が多く、「薬をつけても良くならない」、「対策法はありますか?」と、切実なお悩みの方が大半をしめます。
まず大切なことは、感染症や真菌などによる皮膚炎も疑われますので、専門医による診断を仰ぐことです。
きちんと治療し、再発しないよう心掛けることも大切です。
そして普段から心掛けることは、手あれや手湿疹の原因を遠避けることです。
これは人によって様々ですが、例えば「化学合成薬品を添加した石鹸や化粧品を使わない」、「水仕事をする時は手袋で予防する」等です。
手は体の中で一番の働き者ですから、“手が病んでいる”という状況は非常に困ります。
特に、毎日台所に立つ方や、水仕事がある職業の方にとっては、大変な問題です。
ですから手も顔のスキンケア同様、お肌の健康を保てるように毎日きちんとお手入れをしてあげて下さいね。
<サラヴィオ流 手あれ・手湿疹対策>
アトピー、汗疱(かんぽう)、主婦性湿疹等の方でも、薬と併用してお試し頂けます
お風呂上がり、顔のスキンケアが終わったあと、就寝前にケアして下さい。
1、オーガニックコットン(なければ普通のコットン)に美容液をたっぷり湿らせ、
患部に貼ります。※顔のパックで使ったコットンを流用すると経済的ですよ♪
(放置時間は20分以上を目安にして下さい。)
2、時間が経ったらコットンを剥がし、美容液が乾かないうちに、サラヴィオオイルを塗ります。

3、綿の手袋をはめて、そのまま寝て下さい。もしくは、1時間程度したら脱いで下さい。
ケア自体はこれで終了。
ひび割れや乾燥が強くない時は、「2」を省いても構いません。
薬をつける時は、「2」のオイルの代わりに薬をつけて下さい。
サラヴィオオイルは、手荒れや湿疹で敏感になった肌を保護し、乾燥するのを防いでくれます。もともと手には皮脂腺が少ないので、手荒れなどで乾燥が強い時は、良質で栄養豊富な油分を補給するのが望ましいケアなのです。
そして手袋でしっかりとガードすることで、余計な悪化を防ぎます。
ちなみにこのケア方法は、手荒れや手湿疹対策のみならず、手のお肌をいつまでも若々しく保つ「手のアンチエイジング対策」でもあるので、週に一度のスペシャルケアとしてもオススメですよ♪ (手は年齢が出やすい部分なので…汗)
“手も顔と同じ”でピンときた方はスキンケア通!
一番の働き者の「手」をしっかりケアして、全身健康肌の1年を!
2012年も明けて早くもひと月が経とうとしています。
厳しい寒さはもう少し続くようなので、風邪予防はしっかりしたいものですね
さて、今年最初の健康ブログは、乾燥時期に症状が辛くなる「手あれ・手湿疹」について紹介させて頂きます。
手あれや手湿疹でお悩みの方は多く、相談室にも度々相談が寄せられてきます。
「手あれ」、「手湿疹」と言っても様々で、カサカサと乾燥する程度の方から、ひび割れて血が滲む方まで症状は千差万別です。
部位も指、手の甲、手のひら、手首などと様々です。
相談室に寄せられた相談を紹介しますと、
●指に小さい水疱が沢山できて、とても痒く、掻くと水疱が破れ滲出液がでてきます。
滲出液がでると痒みは治まり、今度は乾燥し、ひび割れます。
「汗疱」と診断されたり、「アトピー」と診断されたり、病院によって病名は変わりますが、
薬をつけても2、3日するとまた出てくるのを繰り返します。 (20代 男性)
●手全体が荒れて水仕事をするのが大変です。特に冬場はお湯を多く使うせいか症状が重く
腫れることもあります。
病院では「主婦性湿疹」と言われ軟膏をつけていますが、一向に治る気配がありません。
人前で手をだすのが恥ずかしいです。 (30代 女性)
このような内容が多く、「薬をつけても良くならない」、「対策法はありますか?」と、切実なお悩みの方が大半をしめます。
まず大切なことは、感染症や真菌などによる皮膚炎も疑われますので、専門医による診断を仰ぐことです。
きちんと治療し、再発しないよう心掛けることも大切です。
そして普段から心掛けることは、手あれや手湿疹の原因を遠避けることです。
これは人によって様々ですが、例えば「化学合成薬品を添加した石鹸や化粧品を使わない」、「水仕事をする時は手袋で予防する」等です。
手は体の中で一番の働き者ですから、“手が病んでいる”という状況は非常に困ります。
特に、毎日台所に立つ方や、水仕事がある職業の方にとっては、大変な問題です。
ですから手も顔のスキンケア同様、お肌の健康を保てるように毎日きちんとお手入れをしてあげて下さいね。
<サラヴィオ流 手あれ・手湿疹対策>
アトピー、汗疱(かんぽう)、主婦性湿疹等の方でも、薬と併用してお試し頂けます
お風呂上がり、顔のスキンケアが終わったあと、就寝前にケアして下さい。
1、オーガニックコットン(なければ普通のコットン)に美容液をたっぷり湿らせ、
患部に貼ります。※顔のパックで使ったコットンを流用すると経済的ですよ♪
(放置時間は20分以上を目安にして下さい。)
2、時間が経ったらコットンを剥がし、美容液が乾かないうちに、サラヴィオオイルを塗ります。

3、綿の手袋をはめて、そのまま寝て下さい。もしくは、1時間程度したら脱いで下さい。
ケア自体はこれで終了。
ひび割れや乾燥が強くない時は、「2」を省いても構いません。
薬をつける時は、「2」のオイルの代わりに薬をつけて下さい。
サラヴィオオイルは、手荒れや湿疹で敏感になった肌を保護し、乾燥するのを防いでくれます。もともと手には皮脂腺が少ないので、手荒れなどで乾燥が強い時は、良質で栄養豊富な油分を補給するのが望ましいケアなのです。
そして手袋でしっかりとガードすることで、余計な悪化を防ぎます。
ちなみにこのケア方法は、手荒れや手湿疹対策のみならず、手のお肌をいつまでも若々しく保つ「手のアンチエイジング対策」でもあるので、週に一度のスペシャルケアとしてもオススメですよ♪ (手は年齢が出やすい部分なので…汗)
“手も顔と同じ”でピンときた方はスキンケア通!
一番の働き者の「手」をしっかりケアして、全身健康肌の1年を!
