2011,06,23, Thursday
毎月27日は“健康の日” 6月号
〜 皮膚環境を整えて、あせもに悩まない夏を 〜
いよいよ夏がやってきます。
各地から爽やかな便りが聞こえてきます。
その一方で、この時期に増えてくるのが“あせも”相談です。
皮膚の日ブログの6月号「〜発汗エクササイズで良質の天然保護クリームを!〜」のように、汗をかくことは肌の健康に良いことです。
しかし、大量にかいた汗をそのままにしておいたり、汗がついた衣服を長時間着ていると、あせもができやすくなります。

通常、皮膚の表面は弱酸性を示し、除菌効果を持っています。
しかし、汗がたまりpHが中性に近づくと、その効果が弱まってしまいます。
つまり、大量にかいた汗を放置すると、細菌が繁殖しやすい皮膚環境を招き、
肌トラブルが起こりやすくなります。
細菌や皮膚環境の悪化で汗腺が塞がり、その周囲に炎症が起こると赤い湿疹が発生します。
これが“あせも”です。
あせもは新陳代謝が活発な乳幼児や、運動部で汗をかいてもなかなか着替えることができない小中学生に多くみられます。
その他、赤ちゃんのオムツによるあせも、女性の下着の締め付けによるあせも、また、デリケートな部分にできるあせもなど、悩みは様々です。
痒みや乾燥を伴うことが多く、ついつい掻きむしってしまいます。
特に小さなお子さんは、汚れた手でボリボリ。。。。。これにより細菌感染がおこり、炎症(化膿)が重なることがあるので注意が必要です。
あせもができてしまった場合には、専門医の診断を仰いで治療することが望ましいのですが、皮膚環境の改善をお望みの方、又は、薬に頼らないケアを心がけているに方は、サラヴィオ美容液による“あせもケア”をお奨めしています。
皮膚細胞の活性化でバリア機能が向上し、皮膚環境も次第に整い、あせも発生の予防につながります。
→[サラヴィオ美容液とは]
美容液は、通常通り、お風呂上りなどの清潔な肌に使用するだけです。
予防だけでなく、すでにあせもが出ている場合でもお喜びの声を頂いております。
また、外用薬による治療とも併用してお使い頂いております。
アトピー性皮膚炎等の場合はバリア機能が弱まっており、あせもやその他の皮膚病を伴う可能性が高くなります。
汗をかくこと自体が痒みを誘発し、掻き壊しを起こしたりするので、夏場の皮膚管理は重要です。
あせも予防には、日頃のスキンケア、または衣服の除菌対策を行いましょう。
基本は、
@汗をかいたらシャワー等で肌を清潔にする(汗を流すだけでOK!)
A汗がついた衣服を長時間着ない
B衣服の除菌に心がける(ミョウバンがお奨めです。健康の日ブログ5月号参照)
C部屋の風通しをよくする(除湿機の使用も有効的です)
また、あせもを悪化させない為に、日頃から爪を短く切り揃えたり、手洗いの習慣をつけるなど、注意を払うと良いでしょう。
紫外線に、汗。。。
お肌の健康が気になる夏です。
しかし、日頃のスキンケアと生活習慣の見直しでお肌の健康は十分維持できます。
皮膚環境を整えて“あせも”知らずの夏を過ごしましょう!
いよいよ夏がやってきます。

各地から爽やかな便りが聞こえてきます。
その一方で、この時期に増えてくるのが“あせも”相談です。
皮膚の日ブログの6月号「〜発汗エクササイズで良質の天然保護クリームを!〜」のように、汗をかくことは肌の健康に良いことです。
しかし、大量にかいた汗をそのままにしておいたり、汗がついた衣服を長時間着ていると、あせもができやすくなります。


通常、皮膚の表面は弱酸性を示し、除菌効果を持っています。
しかし、汗がたまりpHが中性に近づくと、その効果が弱まってしまいます。
つまり、大量にかいた汗を放置すると、細菌が繁殖しやすい皮膚環境を招き、
肌トラブルが起こりやすくなります。
細菌や皮膚環境の悪化で汗腺が塞がり、その周囲に炎症が起こると赤い湿疹が発生します。
これが“あせも”です。
あせもは新陳代謝が活発な乳幼児や、運動部で汗をかいてもなかなか着替えることができない小中学生に多くみられます。
その他、赤ちゃんのオムツによるあせも、女性の下着の締め付けによるあせも、また、デリケートな部分にできるあせもなど、悩みは様々です。
痒みや乾燥を伴うことが多く、ついつい掻きむしってしまいます。
特に小さなお子さんは、汚れた手でボリボリ。。。。。これにより細菌感染がおこり、炎症(化膿)が重なることがあるので注意が必要です。

あせもができてしまった場合には、専門医の診断を仰いで治療することが望ましいのですが、皮膚環境の改善をお望みの方、又は、薬に頼らないケアを心がけているに方は、サラヴィオ美容液による“あせもケア”をお奨めしています。
皮膚細胞の活性化でバリア機能が向上し、皮膚環境も次第に整い、あせも発生の予防につながります。
→[サラヴィオ美容液とは]
美容液は、通常通り、お風呂上りなどの清潔な肌に使用するだけです。
予防だけでなく、すでにあせもが出ている場合でもお喜びの声を頂いております。
また、外用薬による治療とも併用してお使い頂いております。
アトピー性皮膚炎等の場合はバリア機能が弱まっており、あせもやその他の皮膚病を伴う可能性が高くなります。
汗をかくこと自体が痒みを誘発し、掻き壊しを起こしたりするので、夏場の皮膚管理は重要です。
あせも予防には、日頃のスキンケア、または衣服の除菌対策を行いましょう。
基本は、
@汗をかいたらシャワー等で肌を清潔にする(汗を流すだけでOK!)
A汗がついた衣服を長時間着ない
B衣服の除菌に心がける(ミョウバンがお奨めです。健康の日ブログ5月号参照)
C部屋の風通しをよくする(除湿機の使用も有効的です)
また、あせもを悪化させない為に、日頃から爪を短く切り揃えたり、手洗いの習慣をつけるなど、注意を払うと良いでしょう。

紫外線に、汗。。。
お肌の健康が気になる夏です。
しかし、日頃のスキンケアと生活習慣の見直しでお肌の健康は十分維持できます。
皮膚環境を整えて“あせも”知らずの夏を過ごしましょう!