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毎月27日は「健康の日」 H23・1月号
「肌は腸の表れ」 〜味噌汁で健康色を手に入れよう!〜 

年が明けたと思ったら、あっという間に月末。
月日が経つのが早く感じるのは私だけでしょうか…

さて今日は、最近発売になったミネラルファンデーションにちなんで、“健康的な肌色”についてのお話です。


黄色人種である日本人の健康的な肌色といえば、黄土色に近いピンクといったところです。
こんな色です。↓


しかし、肌の色にも個人差がありますので、“健康的な肌色”も個人個人で異なります。
ある人にとっての“健康的な肌色”とはその人の健康な肌が発する色ということになります。

体に不調をきたしている人の顔色は良くありませんよね。
色合いが悪いだけでなく、潤いがなくカサカサしていたりします。

医学も医療技術も現在ほど進んでいない頃から「肌は腸の表れ」と言われてきましたように、肌は健康のバロメーターとも言えます
実際、胃腸の調子を整えると肌の調子も整ってくることは珍しくありません。


それでは、胃腸の調子を整える為にはどうすれば良いのでしょうか?
テレビや本などで解説されているように

●暴飲暴食をしない(胃腸や肝臓に負担をかけない)
●食生活を正す(栄養バランスを整え、便通を促す)


まずは、これにつきます。

実際に、食習慣の見直しで、肌色、キメ、乾燥、または、ニキビや吹き出物などの悩みが劇的に改善されることが多々あります。

さらに、

●体を芯から温めることも効果的です。

ヒーターなどで体の表面を温めるのではなく、ジワリと汗が出てくるくらい体を内部から温めるという意味です。
指先が冷たいと思うように動かせないのと同様に、体が冷えると循環・代謝などの内臓機能が低下します。
内臓機能が低下すると、消化不良を起こして下痢をしたり、免疫機能が下がって風邪をひいてしまったりと色々な病気にかかりやすくなります。


ですから、「胃腸の調子を整える → 健康的な肌色を得る」為の秘訣とは、
体を温めるバランスの良いメニューを腹八分目食べる”ことです。

…と、言うのは簡単ですが、これを継続するのはそれほど容易ではありません!

そこで、簡単な健康メニューを紹介します。

★健康メニュー:生姜入り 具だくさん無添加味噌汁
<材料>
・だし(かつおぶし、こんぶ、いりこ、干しいたけの戻し汁などをお好みで)
・無添加味噌 (無添加、非加熱の発酵食品は消化酵素を増やし消化を助けます)
・すりおろした生姜を少々 (生姜は体を温めます)
・とうがらし (カプサイシンは体脂肪を燃焼し、体を温めます)
・具材  ○根菜類(大根、ごぼう、じゃがいも、にんじん など)
 ○葉物類(白菜、小松菜など)
 ○きのこ類(しいたけ、まいたけ、しめじ など)
 ○豆類(豆腐、あげ など)

*具材は、各分類の中から最低1品は入れるようにします。

作り方は、普通のみそ汁と同じです。
だしで野菜を煮て、煮上がったら火をとめて、味噌をとき生姜を加える。
お好みでとうがらしを入れて下さい。
ポイントは、面倒ですが、だし入り味噌(添加物が入ってます)を使わず、だしから作ることです。
このことでより多くの消化酵素を取り入れ、消化や分解の負担となりうる化学物質(化学調味料)を避けることができます。

私の場合は、最低でも1日に1食はこの味噌汁を食べて、胃腸の調子を整えています。
だしや具の種類を変えるだけで、飽きることもなく毎日ポカポカの味噌汁を楽しんでいます。
歴史ある伝統食品には、その理由があるんですね

もちろん、食生活だけでなく、ストレス、睡眠、タバコ、アルコールなどの生活習慣にも注意しましょう。

最後に、肌につけるもの(化粧水やファンデーションなど)だけで健康的な肌色を追い求めるのも考えものです。
肌そのものが健康色を発する事が理想的です
化粧をするのであれば肌の健康色を活かす無添加でナチュラルなものをお勧めします。

「肌は腸の表れ」 
古くから伝わる言われを思い返し、スッピン美人を目指して“健康的な肌色”を手に入れましょう!



 
 
 
| 潟Tラヴィオ化粧品 | 00:00 | comments (x) | trackback (x) | 「健康」の日 |